【お知らせ】家族葬のサンセルモ玉泉院 茂原会館がグランドオープンイベント開催 12月6日(金)~12月20日(金)
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お葬式の知識・
様々なスタイルの
特徴
葬式の知識・様々な
スタイルの特徴
サンセルモ玉泉院のご葬儀のスタイル(種類)と葬儀の心得
葬儀のスタイル(種類)について
サンセルモ玉泉院では、全ての会館・ホールで「葬儀」と「法事」を行うことができます。
お葬式は、家族葬や一般葬、社葬、無宗教葬を含む全ての宗派、偲ぶ会など様々な種類があります。自由に求められる葬儀の要望に安心して相談させていただける経験と提案力を持っております。近年は一般葬以外にも、家族葬などお客様の想いに合わせた自由な葬儀が増えています。ここでは、スタイル(種類)と特徴をご説明いたします。
【標準的なお葬式】
ご親族様を始め、ご友人・ご近所の方々・会社の方々など、多くの会葬者様が集まり故人を偲びます。サンセルモ玉泉院では、故人様やご遺族の意向に合わせて故人様が好きだった音楽を流したり、好きだったお花や、お好みの色のお花を使ったお葬式、思い出の品々を展示したりするなど、より故人のパーソナルな部分に焦点を当てたオリジナル性の高いご葬儀をご提案いたします。
- ●代々受け継いだ宗教(お墓)があり、儀礼に則って葬儀を進めたい方に。
- ●親族はもちろん、関係者にお知らせしたい方に。
- ●特定の宗教に属していないが形式に沿って行いたい方に。
無宗教葬の注意点
無宗教の葬儀は宗教儀式を行わない為、自由に内容を組み立てることができます。例えば、スライド写真や動画を見ながら過去を振り返り、お別れの言葉を読んで、焼香の代わりに献花を行うなど様々なスタイルで行えますが、「葬儀を済ませてお寺に行ったら納骨させてもらえなかった」「住職から戒名やお葬式のやり直しを言い渡された」などのトラブルを防ぐため、事前に菩提寺に確認をしておきましょう。
【親しい方を中心にお見送り】
かつて通夜は家族や友人が故人と最期を過ごすためのものでしたが、最近では仕事の都合などで葬儀に参列できない人が、通夜に訪れることが多くなり、家族が故人とゆっくり過ごすことができなくなりました。サンセルモ玉泉院では、思い出コーナーやご愛用品の展示など様々なご提案をいたします。
「家族だけで最期をゆっくり見送りたい」、「近所や会社・団体に気をつかいたくない」「故人の遺志で家族葬を希望するとき」など身内や友人・知人だけを呼んでの小規模な葬儀を家族葬と呼んでいます。故人が信仰していた宗教があれば、それに基づいた内容で行なうとよいでしょう。菩提寺がなく家族や親族の同意があれば、無宗教葬で行なうのもひとつの選択です。
- ●家族だけで、故人様を心静かに送りたい方に。
- ●できるだけ、シンプルに、しめやかに送ってあげたい方に。
- ●周囲に気兼ねなく親しい人を中心に送りたい方に。
- ●集まる人数が少ない方に。
家族葬の注意点
家族葬が故人の遺志であった場合でも、後に親戚に連絡をした際に「なぜ知らせなかったのだ!」とお叱りを受けたり、家族が把握していない故人の同僚や友人が次々に自宅に訪問し、家族が対応に困るというケースもあります。後々のことも考慮し、慎重にお知らせの範囲を検討することをおすすめいたします。
家族葬と密葬の違い
密葬は後日に改めて本葬やお別れ会などを行うことを前提とした葬儀となります。
また、マンションなど限られた空間等も最大限に生かし、自宅葬・マンション葬ならではの専用の祭壇や飾り付けなどで故人様との最期の時間を大切にし温もりと温かみのあるお見送りをされてみてはいかがですか?
山や海などにご遺骨をパウダー状(粉状)にしたご遺灰を還す葬法の散骨、墓地として認許された墓域に還す葬法の樹木葬、広い意味では風葬や土葬など、日本人が古代より自然と行ってきた葬送の方法のひとつであり、現代では、霊園や墓地などを造成せず、環境にも優しい葬送方法としてとても注目されています。
また、お墓を継承する人がいなくとも良いということもメリットと言えます。
大自然から受けた命がふたたびその故郷に還るとき、魂は永遠のやすらぎを得ることでしょう。送られる方の心を敬い、送るものの心を尊ぶ自然葬。
海洋葬は海外では広く一般的に行われており、ライシャワー元米駐日大使、ネール首相、周恩来元首相らの生前の意思によって遺灰を自然に還されました。 サンセルモでは、故人様のご遺志を尊重したお別れをご提案しております。 ご遺族のご意向を大切にし、自然環境を破壊しないよう、節度をもって努力してまいります。
企業が主催する業務の一環という点から、専門の委員会を置き、費用や当日の進行の流れ、
予想される参列者数、葬儀会場の選定など、事前の打ち合わせがなどが重要となります。
サンセルモ玉泉院では、過去に地域の名士の県民葬、市民葬、町民葬なども数多く経験しておりますので安心してお任せ下さい。故人が築いた社会的地位にふさわしく格調高い雰囲気のもとで、多数の参列者を考慮しつつ、荘厳な儀式空間を演出します。
【お通夜を行わない】
- ●高齢の親族や遠方の親族の負担を減らしたい方へ
- ●形式にとらわれず故人を送りたい方へ
【通夜・葬儀をしない】
- ●費用などの負担を極力軽減したい方へ
- ●高齢の家族の為、体力的負担を軽減したい方へ
【密葬の後に行う】
- ●生前、交友範囲が広かった方へ
- ●葬儀とは別に、その人らしさを演出して偲ぶ場を設けたい方へ
【元気なうちに感謝を】
- ●自分で感謝の気持ちを伝えたい方へ
- ●家族に葬儀の負担をかけたくない方へ
葬儀の心得
1.臨時・お亡くなりになられた際に、まず必要なこと
・「末期の水」を故人のご家族、ご親戚、親しい方々で取ります。
・医師から「死亡診断書」(不慮の事故などの場合には「死体検案書」を受け取ります。)
※病院から葬儀社を紹介される場合がありますが、必ずその葬儀社に依頼しなければならないということではありません。
・地域・宗旨によって屏風を上下に置いたり(逆さ屏風)、魔よけの「守り刀」を置いたりします。
・ご遺体には白の死装束を着せますが、最近は故人の気に入っていた服などをご用意される方もいます。
・通夜会場に搬送する前に、ご遺体を棺に納めます。棺には、故人の愛用品等を一緒に納めることもあります。(火葬できないものもありますので、ご注意ください)
2.通夜に必要なこと
仏式の場合、僧侶にお経を読んでいただき、その後にご遺族・ご親戚、参列者の順で焼香を行ないます。
・受付を済まされた方から、祭壇が飾られた部屋へご案内します。
3.葬儀・告別式に必要なこと、大切な心構え
その後、ご遺族、ご親族、参列者の順で焼香します。
※仏式、神式、キリスト教式(カトリック、プロテスタント)などでも異なります。
4.告別式後の流れ。出棺や火葬などの段取りについて
ご遺族、ご親族はお棺を載せた霊柩車と共に、ハイヤーやマイクロバスに分乗して火葬場に移動します。
・故人との最後のお別れのときで「納めの式」と言われます。
・「骨あげ(拾骨)」の後、火葬済みの印のある「火葬許可証」を受け取ります。
納骨の際に必要になりますので、骨壺と一緒に大切に保管します。
・葬儀・告別式の日に初七日法要を繰り上げて行なう事があります。
・火葬場から帰られたご遺骨は四十九日の忌明け(神式では五十日祭)まで、中陰壇に安置します。ご遺骨、白木の位牌、遺影を安置し、線香、ろうそく、供物などをお供えします。
・白木の位牌は、忌明け以降、本位牌になりお仏壇に安置します。
・喪中の期間は、仏式も神式も、故人が亡くなられてから1年後の命日までです。
・故人より年上の方には、希望がない限りお贈りしないのが礼儀です。
・「後返し(後日返し)」は、香典帳を確認して、誰にどのような物をお贈りするか決めます。
一般的に「半返し」といわれ、香典で頂いた額の半額を目安とします。
※故人やご遺族の社会的立場等によって異なります。
一般的に、ご遺骨を最終的に安置する場がお墓です。
喪主について
喪主の役割
安置所 |
病院でお亡くなりになった場合、葬儀社も安置所も決まっておらず慌てる⽅が多くいらっしゃいます。緊急時は、いつでも弊社の葬儀会館にご連絡ください。弊社会館をご利用のお客様の為に、大切な故人様を「専用安置室」にてお預かり致します。 ※サンセルモ玉泉院で葬儀を行うお客様のみ、安置サービスをご利用頂けます。 |
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宗派、菩提寺 |
意外と知らないことが多く、お葬儀の直前に確認する方が多いのがこの宗派、菩提寺です。 事前にお家の宗派、菩提寺を知っておくことで、寺院への連絡やお葬儀後の手続きがスムーズに行えます。 もしも菩提寺がない場合でも、お客様のご希望をお聞きして弊社からご紹介させていただくことが可能です。 |
遺影写真 | なるべく故人がお亡くなりになる直前に撮影した、故人様が大きくはっきりと映っているお写真をご準備ください。最近では遺影写真用に写真を撮影されている方も増えています。 |
死亡診断書と認印 |
火葬をする際には、必ず火葬許可書が必要です。火葬許可書は、病院から発行された死亡診断書または監察医事務所から交付される検案書を役所へ提出する必要があります。 サンセルモ玉泉院にお葬式の依頼をしていただいた場合は、こちらの手続きはすべて弊社が代行させていただきますので、打ち合わせの際には死亡診断書(または検案書)と認印をご用意ください。 |
訃報を誰に伝えるかは特に決まりはないので、故人の生前の人間関係を考慮し、ご家族で話し合ったうえで連絡をする範囲を決めてください。 連絡の方法としては電話が一番確実ですが、なかなか電話が繋がらない、連絡が取りにくい方にはFAXやメールで訃報連絡を行うようにします。
最近では、メールやSNSなどで訃報連絡を送り、そこから詳細内容を確認して、供花などの注文もできたり便利になっているので積極的に利用する方が増えてます。
喪主は誰が
故人の配偶者を除き、血縁関係の深さで親族を並べると、
(1)故人の子供 (2)故人の両親 (3)故人の兄弟姉妹 となります。
喪主は1人じゃなくてもいい!
一般的に喪主は1人のことが多いですが、実は複数でも問題ありません。親族間で揉めるようであれば、共同で喪主をつとめるのも良いでしょう。
1人でする場合も複数でする場合も、ご家族で協議したうえで喪主を決めましょう。
最低限知っておきたい喪主側のマナー
お葬式を終えた後にするべきことは?
年金ダイヤル:0570-05-1165
受付:
月曜日 8:30~19:00(祝日の場合は翌日以降の開所日初日に適応)
火~金曜日 8:30~17:15/第2土曜日 8:30~16:00
※土日祝日(第2土曜日を除く)、12月29日~1月3日はご利用いただけません。
帯、着物、背広などは仕立て直して使うことができます。
魅力的な人生設計を。
冠婚葬祭の急な出費に事前に備えることで、不安要素を無くし安心して過ごすことができます。
手数料無料で積み立てをすることで、互助会のサポートを受けられリーズナブルに冠婚葬祭のセレモニーができます。