お客様に喜んでいただくこと。顧客満足度の追求を企業理念とし、常にお客様のために何ができるかを考え、部署や年齢に関係なくスタッフが全員で取り組んでいます。お客様に喜んでいただくことが、スタッフのやりがいにも繋がり、モチベーション向上の一つの理由にもなっています。そしてそれが会社の発展にも繋がると考えています。お客様の満足はスタッフの満足であり、会社の満足でもあります。
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サンセルモの採用
【新卒】について
サンセルモの採用【新卒】について
サンセルモとは
サンセルモは2018年に創業から50周年を迎え、創業以来、お客様に満足していただくことを常に考えてきました。結婚式やお葬儀だけでなく、成人式や法事など冠婚葬祭の分野に特化し、幅広く事業を展開しております。
結婚式・お葬式という大切なセレモニーのお手伝いをするうえで、お客様の人生の節目に寄り添い、想いをカタチにすること。それが私たちの使命です。
社会の多様化に伴い冠婚葬祭のスタイルも変化し続ける今日、常に求められているのは、お客様のニーズに的確に応える力。私たちは、何か決まった商品を販売しているわけではありません。お客様があってはじめて成り立つ仕事です。つまりは、お客様との出会いの数だけ、創造すべき答えがあります。それを果たすために必要なのが社員一人一人の「人間力」。
社員の感性やスキルが、サンセルモの提供するサービスそのものなのです。サンセルモが、若手社員に早いうちから責任のある仕事を任せる理由も、そこにあります。
お客様と真摯に向き合う姿勢に勝るものはない。経験や年齢を問わず挑戦できる環境で、人生における大きな価値を、一緒に創造しませんか。
ともに、次世代の「人のつながり」をつくる仲間をお待ちしています。
株式会社サンセルモ
代表取締役社長
安田 幸史
職種について
(ブライダル事業・葬祭事業)
ご来館いただいたお客様へのご案内から挙式披露宴のプランニング、イベントフェアの企画、ゼクシィなどの広告戦略の立案
お客様の幸せの瞬間をつくりあげる
結婚式は新郎新婦やゲストにとって幸せな瞬間です。その幸せをつくりあげることができるのがブライダルプランナーです。お客様にとって人生でたった1度の結婚式なので、相応の責任感と緊張感を持って臨まなければいけません。ブライダルプランナーには華やかなイメージがありますが、その裏には厳しい環境があるのも事実です。厳しい環境を乗り越えた先にやって良かったと感じる瞬間が待っています。
ご遺族との打ち合わせ、ご葬儀の準備、イベントフェアの実施、広告戦略の立案
お別れの瞬間を温かくお手伝い
お葬式は悲しいお別れ。そんなイメージを持っていませんか。そのイメージも間違ってはいません。しかし、故人様を温かい笑顔でお見送りするお葬式もあります。私たちは故人様、ご遺族によって十人十色のお葬式をプロデュースします。そして地域の皆様に愛される葬儀屋を目指して人生の大切なセレモニーのお手伝いをします。
先輩に聞いてみました
高橋 里奈 31歳
冠婚部 エルブライトハウス
帝京大学卒
来館されたお客様へのご案内・当日までの打合せ・当日披露宴でのキャプテン。
エルブライトハウスは一貫制なので、ご成約をいただいた日から挙式・披露宴当日までお手伝いが出来ます。プランナーと新郎新婦というだけの関係だと二人に寄り添った提案が出来ないのでプライベートの話をしたり、当日までお二人の事を期間限定の親友と思って接する事を心がけています。打合せで進めてきたことが自分の目で確認ができ、当日キャプテンとして常に会場内に要るので親族・親しい友人に囲まれ打合せでは見ることの出来ない二人の幸せそうな笑顔を見れます。
【これまでのキャリア】
ブライダルプランナー(4年間) → チーフプランナー(3年間)→ エルブライトハウスドレスサロン店長(現職・今年で3年目)
結婚式後もお二人と関わっていけること。
結婚式には不思議な力があると思っています。ご新婦様のお父様が認知症の方がいらっしゃいました。ご新婦様のお名前も分からない状態でしたが、お手紙披露のシーンでお父様が涙を流され、会場全体が涙と微笑ましい笑顔の空気感で包まれたことがありました。一生に一度しかないからこそ一生に一度の価値は絶対にあります。最近は結婚式を挙げる方が減ってきていると言われていますが、是非、一生に一度の経験をしていただきたいです。
年齢や経験に関係なく、人を見てくれた。
サンセルモは人との縁や関わりを大切にしている会社です。私は結婚式の最初から最後まで、そして終わってからもご新郎ご新婦様と関わって行けるような関係性を築いていけたらと思っていたので、お子様の七五三や成人式のお手伝いもできるサンセルモで働きたいと思いました。また選考の段階からしっかり人を見て判断してくださっているところも魅力の一つでした。
結婚式場の支配人。式場全体のマネジメント。
式場スタッフが活躍できる環境を築くこと。ブライダルプランナーとして働くということは相応の責任感が伴います。その中で、悩みを抱えるスタッフや壁にぶつかるスタッフに対してサポートするのが支配人としての役割です。悩んでいたスタッフが担当している結婚式が無事に終わり、新郎新婦がそのスタッフに向け、「あなたが担当してくれて良かったです。ありがとう。」と言っている瞬間を見たとき、自分のことのように嬉しく感じました。また、式場スタッフ全員で目標を達成したときには、とても大きなやりがいを感じます。
【これまでのキャリア】
営業部(1年間) → ブライダルプランナー(1年間) → 代官山鳳鳴館副支配人(1年間) → 代官山鳳鳴館支配人(6年間)→ エルセルモ広島支配人(現職・今年で2年目)
その場限りではなく、結婚式後も長く関係が続くこと。
お客様から市川さんで良かった!とおっしゃっていただいた瞬間。結婚式が終わりお2人とお話をしている時に、式場見学の時に市川さんに案内してもらって本当に良かったです。もしあの時、別の方が担当だったら私たちは鳳鳴館を選んでいなかったかもしれません。と、おっしゃっていただいた時が本当に嬉しい瞬間でした。そのお客様は結婚式が終わってからご出産をされたのですが、お子様を見せにわざわざお越し頂き、とても印象的な出来事でした。
説明会・面接を通して「個性」を大事にしてくれる企業だと感じたから。
いくつかの企業説明会・面接を受けさせて頂いた中で、どの企業よりも「自分らしさ」を見てくれていると感じました。また説明会で出会った社員の方と一緒に働いてみたいと思い、この会社への入社を決めました。
市川雅之 32歳
冠婚部 代官山鳳鳴館
駒澤大学卒
小林紘子 24歳
冠婚部 代官山鳳鳴館
湘南ウェディング専門学校卒
結婚式のお手伝い。当日までのお打合せと当日のサポート。
結婚式当日に向けてお二人の要望をヒアリングし、一緒に当日までの準備を進めていきます。招待状のご案内から始まり、席次表の書き方や各業者様への手配業務も行います。また、結婚式当日はお二人の一番近くでサポートをさせて頂いております。
【これまでのキャリア】
ブライダルプランナー(現職・今年で5年目)
一生に一度の忘れられない記憶に残るお式のお手伝いを出来ること。
結婚式に参列したご親族様が「こんなに素晴らしい結婚式に来れて幸せよ、ありがとうございました。帰ったらみんなに話さなくちゃ!」と、とても嬉しそう話してくださいました。鳳鳴館では結婚式に数多くのスタッフが携わっており、シェフやフローリストや司会者などスタッフ一人一人の「一生に一度の結婚式をいいものにしたい」という気持ちがあってこそ頂けた言葉だと思っております。お二人だけではなくゲストの方の記憶にも残るお式のお手伝いが出来ること。結婚式の良さや意味を感じて頂けた時が一番嬉しい瞬間です。
会場の雰囲気が好き。面接が楽しかった。
結婚式のお手伝いがしたいと思い、いくつかの企業を見ましたが、一番面接が楽しかったのがこの会社でした。入社して配属が決まってからも採用担当の方が声を掛けてくれたり、同期同士も仲が良いので悩んだときは同期で集まり互いに励まし高め合いながら日々の業務に取り組んでおります。
搬送業務、当日の式進行、集金など。
私は現在、お通夜・告別式の式進行が業務の中心です。お客様と故人様の思い出話を聞いて、どのような式なら喜んでくれるか考えるのがとても楽しいです。式が終わり後日、集金にも行かせていただきますがお金を頂戴する立場にも関わらず「あの時は本当にありがとう」と言われます。お客様から心の底からありがとうと言われるのが一番の魅力だと思います。私は昨年入社したばかりですが、これからお客様と沢山関わり御葬儀の打ち合わせもしていきたいです。故人様がどのような人だったのか聞き取り、その人らしいお式をお客様と一緒に考えていきたいです。
【これまでのキャリア】
葬祭ディレクター(現職・今年で6年目)
お客様から「葬儀屋さん」ではなく「藤本さん」と呼ばれたこと。
仕事をしているなかで、「葬儀屋さん」と呼ばれることが多いです。一生懸命やっている姿がお客様に伝わると、そのうち名前で呼ばれるようになります。そのときが業務をしている中で一番うれしいです。お客様と良い人間関係を築くためにどう接すればいいのか日頃考えています。
若い人がたくさん活躍をしている。
私は就職活動中に様々な葬儀会社に訪問させて頂きました。この会社の第一印象は若い人が活躍をしているという事でした。現に私の学校の先輩が活躍しているのを見て、憧れを持ちました。私は葬祭希望でしたが入社してから座学研修、営業研修、冠婚研修や生花研修と様々な研修をさせていただきました。葬祭部で仕事するようになり、研修の時に得た知識を活かすことが出来ました。
業界を絞ってたくさんの企業を見ると、それぞれの良さがわかってくると思います。その企業らしさを理解し、自分に合った企業をみつけてください!
藤本涼太 25歳
葬祭部 サンセルモ玉泉院 野沢会館
日本ヒューマンセレモニー
専門学校卒
搬送、打合せ、当日の司会進行、集金までの葬祭業務全般。
実際にお葬式を行う為に日程はいつにするのか、どれ位の規模で行うのか、お花のデザインを決め、お食事のメニューなどをお客様と一緒に考えていき、式当日の司会進行を行っております。もちろん当日までに、会場の椅子のセッティングや業者への発注も行います。お客様と打合せを重ねて決まったお花のデザインが、当日に打ち合わせ以上の物が完成したりなどお客様と一緒に一つの式を作り上げていける事がやりがいです。当日のお葬式が終わって終わりではなく、その後に控えている精算も大切な業務の一つです。お客様と初対面の挨拶から最後の挨拶までを通してお手伝いできる事もやりがいの一つです。
【これまでのキャリア】
葬祭ディレクター(現職・今年で10年目)
入社3年目の時に表彰してもらったこと。
葬祭部として重要なポイントの一つは、一件のお葬儀に対してどれだけ売上を獲得できるかです。現実的な表現ですが、我々は企業ですので経営の為に売上が必要になります。ボランティアでお葬儀のお手伝いをさせていただく訳ではありません。しかし、ただ押しつけで商品を買って頂いても何も意味がありません。「お葬式は高額なお金がかかる」という固定概念を切り返す為には、お客様の希望をしっかりヒヤリングし、どの商品なら故人様に相応しいのかを提案するのも大切な技術です。当時は先輩方にアドバイスを聞いたり実際提供したお客様のリアクションの聞き込みを行い、反省と改善を繰り返しました。お客様とのコミニュケーションを恐れず、短期間で関係性を築けるよう自分からアタックし、お客様を知る事が何よりも大切だと学びました。
社員の意欲を評価し、若い人材にもチャンスを多く与えてくれるから。
学生時代に通っていた専門学校は、お葬儀の事を学ぶ専門学校でしたので就職活動では葬儀業界のみ探しておりました。その中で私が大切にしていたのは、会社の知名度や企業の売上ではなく、会社の社風や、そこで働く先輩たちです。今の会社は若い人にもチャンスの場が数多くもらえる会社です。その事を専門学校の先生から勧められた私は、ほとんどその一言で「ここの会社に就職したい!」と決めました。面接や懇親会を進めていく中で、今の現状を楽しそうに語る先輩方を見て、先生からの勧めはその通りだと思いました。実際に入社してから、本当に多くの事を経験させてもらえ、時には失敗もしますが、それでも失敗を乗り越えるほど楽しい毎日を送っております。
田中涼祐 29歳
葬祭部 サンセルモ玉泉院 野沢会館
日本ヒューマンセレモニー
専門学校卒
待遇について
- 福利厚生
- 社会保険完備、社員海外旅行、表彰旅行、社内表彰制度
- 休日休暇
- 完全週休2日制、その他に有給休暇、特別休暇(結婚、出産、育児)、年末年始休暇、慶弔休暇有り
年間休日111日
- 初任給
- 東京千葉勤務
- 2024年予定 大卒・大学院卒 月給22万円
- 2024年予定 短大卒・専門卒・高専卒 月給21万円
- 別途交通費 20,000円迄支給
- ※別途個人実績手当あり
- 広島勤務
- 2024年予定 大卒・大学院卒 月給22万円
- 2024年予定 短大卒・専門卒・高専卒 月給21万円
- 別途交通費 15,000円迄支給
- ※別途個人実績手当あり
- FAQ
- Q.エントリーはどこから受け付けていますか?
- A.リクナビ2025よりエントリーしてください。
- Q.何か資格は必要ですか?
- A.選考時には資格は必要ございません。但し、入社後、職種により普通自動車免許が必要となります。
- Q.配属の希望は通りますか?
- A.勤務地については希望を最大限考慮し、面談を実施して決定します。
選考について
企業説明会
1次面接
2次面接
最終面接
内定
学歴なんて関係ない。サンセルモの選考は面接だけ。
書類選考や筆記試験はございません。人柄を重視した採用になります。ブライダルやお葬儀の知識がなくとも問題ありません。あなたの部活動やアルバイト・遊びの経験が最大限に活かせる仕事です。
あなたのありのままのことを教えてください。
東京、千葉、広島の自社施設
※エリア別採用導入
写真で見るサンセルモの一年
入社前に内定者と採用チームでクルージングやBBQをし、親睦を深めます。内定者が全員揃うのもこのタイミングです。同期同士仲良くなってもらいたいという想いから毎年実施しています。
入社式をきっかけに、新入社員集合研修がスタートします。充実した研修の中で会社や仕事に関することはもちろん、社会人としての基礎や同期とのコミュニケーション力を培います。
毎年、入社式後に花見を実施しております。新入社員の方達は緊張するかと思いますが、先輩社員達が優しく話しかけ、盛り上げてくれます。
フットサルや野球観戦、ボーリングなど、普段話さない他部署の方とのコミュニケーションを図っています。スポーツを通じ、社員同士が深く交流し、同じ目標に向かって仕事をすることも大事だと捉えています。
年4回の式典で、各事業部の優績者を表彰しています。年齢や職位に関係なく、高いパフォーマンスをあげた社員を表彰します。
年に1回、希望者は海外へ社員旅行に行けます。一昨年はハワイに、昨年はバリ島に行ってきました。
200名以上が参加する大忘年会。1年を締めくくる壮大な社内イベントです。1年間の疲れを癒し、事業部関係なく交流して絆を深めましょう。