ペットの家族化に対する意識調査 72.9％がペットは家族（ヒト）と同等であると回答 [サンセルモsorae調べ]

【調査概要】
調査時期：2023年1月5日～1月6日
調査対象： 20歳~69歳 男女391名（ペットを飼っているもしくは飼っていた方）
調査手法：インターネットによるアンケート調査

調査サマリー

• 72.9％がペットを家族（ヒト）と「全く同等」「ほぼ同等」の存在だと回答
• およそ2人に1人がペットの飼育をするにあたり「人と同じように扱う」ことを意識
• ペットの飼育で費用をかけるのも厭わないもの 第1位は「フード」次いで「医療費」「衛生用品」
• 41.0%がペットの老後に備え「貯金している」と回答
• 人とペットの関係性の変化は約4割が「ペットの家族化が進む」と回答

※調査結果をご紹介いただく際には「サンセルモsorae調べ」と注釈を記載ください。

約8割が「ペットロス」という言葉を見聞きしており、約4割が実際に経験している

「家族（ヒト）と全く同等（32.2%）」、「家族（ヒト）が優先ではあるが、ほぼ同等（40.7%）」の合計72.9％が、ペットの存在に関して家族（ヒト）と同等であると回答しました。ペット需要の増加の背景でペットの家族化の意識が高まっていることがうかがえます。
一方で「家族（ヒト）との区別は明確につけている」が17.9％、「家族と捉えたことはない」と回答した人も9.2％おり、3割近くが人とペットの間に一線を引いていることも浮き彫りとなりました。

詳しくはこちらを参照ください→　https://sorae.life/column/family-of-pets2/

サンセルモでは人のご葬儀で培った豊富な経験をもとに、 「ペットは大切な家族」と考える 飼い主様の気持ちに寄り添い、人と同じ流れで行うペット葬儀「sorae」（ソラエ）をご提供しております。飼い主の声を基に開発した葬儀の流れ、オリジナルの棺やフラワーコフィン、専用火葬炉での個別火葬など、大切な家族の最期のお別れを、心残りなく行えることをコンセプトとしたサービスです。